2013-01-01から1年間の記事一覧

#206 大晦日。

ドタバタの師走、うかうかしていたらあっという間に2013年最後の日。 毎年変わらない、おばあちゃんの新年準備。

#205 多趣味の人。

中古のサックスを取り寄せて、いきなり練習を始めた父。 音にならない音がブーブー聞こえてくる。 さてさて、いつまで続くことやら。 (写真はキャナルアートでの音楽隊)

#204 映画メモ。

「SPEC〜翔〜」 「おとうと」 「ハーブ&ドロシー」

#203 野菜ごろごろ。

秋の収穫はカラフル。今年は初めて野菜を売ったりもしてみた。 実際にお客さんに質問されたりして、野菜のこと、畑のこと、 もっと勉強しなきゃな。と、やってみて分かることがたくさん。 今はさつまいもがごろごろ採れていて、 夏に大盛況だったBBQに続いて…

#202 黄金の海。

稲刈りが終わった後の田んぼの横で。 目線に稲穂がくる高さにしゃがんでみると、そこは一面黄金の海。 風に揺られて、海がざわざわなびく。 田んぼが身近な環境にいても、このアングルからの発見は初めて。 写真には収まりきらない黄金の海のスケールと贅沢…

#201 Time Is Money.

時間バンクなんていうものが存在していたら、 きっとわたしはものすごい借金をしてでも今、時間を買うと思う。 暑さが肌寒さに変わるこの時期、毎年焦っている気がする。

#200 不自然だらけ。

「モンサントの不自然な食べ物」 映画館で見逃した気になる映画が地元で上映されるとのことで、 食についての講演会とともに勉強してきた。 アメリカモンサントとモンサントを通して見えてくる世界の食事情。 最近情報が拾いやすくなったせいもあって、知っ…

#199 走って、登って。

車を走らせ、脚立に昇り、また車を走らせ別の現場に。 今日は3件分の現場の写真を押さえました。 一人で車荷台いっぱい分の荷物を出し入れしたり、 飾ってはまた移動し、の繰り返し。体力勝負です。 炎天下で、今日は若干バテ気味。

#198 姪っ子4連投。

こう言う写真はほどほどに、と思いつつ、姪っ子萌えもたまには。 オーダしてないのに、勝手にポージングバリエーションくれます。 おすまししてても、お腹はおっさんだよ。

#197 朝の散策。

#196 夏休み in 日間賀島。

今年の家族旅行は、日間賀島へ。 「THE・夏休み」気分な今年の夏。 タコ、食べました。

#195 お裾分け。

朝から玄関に大きなお裾分けが。 まるで花火玉のようなおっきな黒スイカ。

#194 真夏の遠足。

諏訪湖周辺へ、日帰りの遠足に行ってきた。 藤森照信の空飛ぶ茶室 → 北澤美術館「エミール・ガレ」 → 諏訪湖 の順。 最後にみんなが大興奮したのは、 上を歩いて渡れそうな水草びっしりの諏訪湖でした。 もしも、別荘を持てるとしたら、長野県がいい。

#193 水を得た魚。

かわいさマックス、2歳半の姪っ子に会いに大阪へ。 須磨の海浜水族館に涼みに行く。 空いている水族館って最高。 楽しいはずのイルカショーで姪っ子まさかの半べそ。 あまりの迫力と周りのテンションにびっくりしたらしい。 大人のツボ的にはまったのは、く…

#192 図書館の集中力。

サウナ状態の部屋を出て、歩いて2分の図書館へ。 最近の仕事場は、図書館の端っこです。 今はちょうど、パソコンに向かう前の考える段階。 アイデアを出したり頭をつかう作業の時は、なるべくデスクから離れるようにしている。 考えるときには「Macを捨てよ…

#191 乙女からの手紙。

忘れた頃にぽつりとくる、乙女な彼からの手紙。 わたしがベトナムから送ったハガキのお返事を、彼は旅先の大阪から。 少し酔っぱらった勢いで書かれたひょろひょろの文字は いつもより熱めのテンションで笑える。 SNSもやらない人。このブログの存在すら教え…

#190 やらないという選択。

「やりたくないと思っていることをしないという選択肢を取るのも人生の醍醐味だ」 と言うようなことを昔、よしもとばななが書いていた。 その言葉はずっと奥のほうにあって、最近ようやくそれを実行に移している。 乗り気のしない飲み会、行っても楽しいと思…

#189 行ったり来たり。

わたしの中の1人。 どうしようもないくらい面倒くさがりやで無気力、まったく動かない自分。 わたしの中のもう1人。 湧き出てくるエネルギーで恐ろしくまっすぐ突進していく自分。 この2人が激しく交互に入れ替わって今までのわたしが出来上がってきた。 も…

#188 初めの一歩の尊さ。

「奇跡のリンゴ」を観る。阿部サダヲ&菅野美穂コンビ、すばらしい。 この地球上に存在するものの全ての背景に、 誰もやっていない初めてのことを成功させるまで、 命をかけて試み続ける人々たちの努力があるという事実。 「空を飛びたい」と思った人の努力…

#187 ホーチミン「旅のお供」

国外への旅が久々すぎて、本当にわたしの行動はおバカなことだらけ。 何度も手荷物検査にひっかかったり、お金の計算ができなかったり 情けないほど頼りない自分に少し落ち込んだ。 でも街の人々の、たくましく生きる姿を見ていたら そんな小さな事はどうで…

#186 ホーチミン「食いしん坊のアジア」

しかし何より食べる事がなんと言っても一番楽しいわけで。 ベトナムの料理がとっても体に合ったようで、4日間、食べに食べた。 朝から屋台のフォーとチャーハンを平らげる食いっぷり。 本来の大食力を発揮してくれた我が胃袋に感謝。 庶民に愛されている「食…

#185 ホーチミン「細道の奥のランプ屋さん」

味のある扉にひかれて、細い横道を奥へと進んでみることにしました。 そこは、素敵な夫婦の営む小さなランプ屋さんでした。 見知らぬ客にわんわん吠える2匹の犬に向かって「吠えちゃでめでしょ」と 叱っていた奥さんの笑顔がとても印象的で、 おそらくホーチ…

#184 ホーチミン「裏路地とテクスチャーの宝庫」

どこの街でも、大通りから奥に入った横道が断然面白い。 そこは、壁のテクスチャーの宝庫でもあって、壁好きにはたまらない。 その全てをカメラにおさめたいという欲望がぶんぶん空回り。 いくら写真を撮ってもおさまりきることはないフォトジェニックな街。…

#183 ホーチミン「全てが道の上」

最初に驚いたのは、混沌とした道路と人々のエネルギー。 クラクションの音が絶えることのない車、車、車。 その間を縫うように進むバイク、バイク、バイク。 ホーチミンの道は交通ルールとは無縁のよう。 信号のない交差点を、歩行者は車とバイクの中、突進…

#182 息すること。

夕飯前のヨガクラス。 開け放った窓から入ってくる風を頬に、 田んぼから聞こえてくるカエルの大合唱をBGMに、瞑想。 ここでヨガに出逢って9ヵ月。 コンクリートの建物の中で、カタチだけのヨガをやっていた頃とは まったく別人の自分がここにいる。

#181 ぐちぐち。

制作に没頭したい、遊びに出かけたい、 そんな時こそ、はやる気持ちを押さえて、まずは家の中の役割を完璧にこなしましょう。 家での家事分担。我が家ではそれが最優先すべきこと。 この家で穏やかに暮らしていくには、その法律のようなルールを守る事がマス…

#180 解禁の時。

ギャルリーももぐさにて、トラネコボンボンのコラージュ&ドローイングを1時間程眺めていたら、 ひとしきりわくわくした後、うずうず、もぞもぞしてきた。 その後、ガチャっという音が聞こえた。 だいぶ昔に鍵をかけた自分の中の創作意欲の部屋のドアが開いた…

#179 山吹の花。

#178 ひとり登山部。

金曜の朝、隣街の「鳩吹山」というちっちゃな山にひとり登山部。 息切れしつつも喜ぶ体。 頂上でのんびりお弁当を食べて降りてきてもまだ午前中という幸せ。 来年はカタクリの花のピークの日に。

#177 畑と庭。

おばあちゃんの畑はきれいに耕されたばかりで、 おじいちゃんは庭で草と奮闘中。