diary

#225 夏の終わり。

駆け足で過ぎ去った夏。 しばらくあげてなかった写真を順番に。

#224 面倒な細々。

本当に大切なことなんて、SNSにはほとんどないし、 本当に大切なことは、直接友達から伝わってくる。 本当に必要だったり面白いと思う情報なんて1割もあるのかな。 その他9割の、実にくだらないことに、どれだけ時間と無駄なエネルギーを費やしていることか…

#222 happy wave

大好きな人たちと、思い出がいっぱい詰まった街から元気をもらって、 びっくりするくらい、さやわかで満ち足りた気持ち。 最近しばらく煮詰まっていた感が、どうやら完全に吹っ切れたようです。 ここに帰ってくることは、わたしにとってやっぱり必要。 確実…

#220 教えること。

教えることが上手い人というのは、 できない人の気持ちを理解してくれる能力もあるんだな。 だから、分からない人を上手く導いてくれる。

#219 桜の終わり。

満開の桜も好きだけれど、わたしには少し華やかで眩しすぎて、 どちらかというと地面に落ちた花びらや、 散ってゆくはかない桜に惹かれるのだ…と、毎年春になると思う。

#216 紫の絨毯。

去年、ピークを見逃した、鳩吹山のカタクリの花、今年はなんとか間に合った。 一面、紫の絨毯。 それより圧倒されたのは、カタクリに負けない人の数とカメラマンの数だったけど。 来年は、早起きして、下を向いていないカタクリの花を見に来よう。

#215 春の前に。

こんなバタバタ久しぶり、という程に、3月は慌ただしく過ぎ去っていった。 家族の大変なことと、仕事とその他いろいろなことが これでもか、というくらい同時に重なり、家族全員が疲労困憊気味。 そんな中、3月10日に、甥っ子が誕生した。 3歳の姪っ子と産ま…

#214 情報過多。

どんどんどんどん、次から次へ、流れてくる情報。 光の早さで飛び交う言葉。 その中から、わたしは何を必要とし、何を選びとるのか。

#212 「3」のバランス。

女の3人組はバランスが悪いし面倒くさい。 なるだけ3人組を避けていこうと心に決めたのは、小学5年生の時。 この定説がわたしの中から消えつつあるのは、大人になって嬉しいことの1つだ。 自立した大人の女の3人のバランスというのは意外と心地よく、楽しい。

#209 ふるさと農園。

市内の農園、動物たちとのふれあいスペースにて。 農園で揚げたてのコロッケをテイクアウトして、木曽川で食べる。 これ、わたしが決めた、地元スタイル。 ソースがないと物足りないくらいの、薄味がやさしいのです。

#208 格付け。

お正月から引き続き、妹と姪っ子がしばらく滞在中。 毎日にぎやかです。 赤ちゃんの頃から、子供というのは一丁前に 家族のメンバーの位付けみたいなものをします。犬みたく。 大人たちの空気を敏感に察知し、その人の扱われ方、 ふるまい方をいつも細かく観…

#207 ドタバタ新年。

年始は毎年大勢の親戚を迎えいれたりで忙しく、慌ただしい。 おじいちゃん、おばあちゃんも体が自由に動かなくなってきたので、 机一つ移動するにも、一大事。親戚を向かえる準備のバタバタは年々増している。 一度でいいから、こたつで寝正月、というのを味…

#206 大晦日。

ドタバタの師走、うかうかしていたらあっという間に2013年最後の日。 毎年変わらない、おばあちゃんの新年準備。

#205 多趣味の人。

中古のサックスを取り寄せて、いきなり練習を始めた父。 音にならない音がブーブー聞こえてくる。 さてさて、いつまで続くことやら。 (写真はキャナルアートでの音楽隊)

#203 野菜ごろごろ。

秋の収穫はカラフル。今年は初めて野菜を売ったりもしてみた。 実際にお客さんに質問されたりして、野菜のこと、畑のこと、 もっと勉強しなきゃな。と、やってみて分かることがたくさん。 今はさつまいもがごろごろ採れていて、 夏に大盛況だったBBQに続いて…

#202 黄金の海。

稲刈りが終わった後の田んぼの横で。 目線に稲穂がくる高さにしゃがんでみると、そこは一面黄金の海。 風に揺られて、海がざわざわなびく。 田んぼが身近な環境にいても、このアングルからの発見は初めて。 写真には収まりきらない黄金の海のスケールと贅沢…

#201 Time Is Money.

時間バンクなんていうものが存在していたら、 きっとわたしはものすごい借金をしてでも今、時間を買うと思う。 暑さが肌寒さに変わるこの時期、毎年焦っている気がする。

#198 姪っ子4連投。

こう言う写真はほどほどに、と思いつつ、姪っ子萌えもたまには。 オーダしてないのに、勝手にポージングバリエーションくれます。 おすまししてても、お腹はおっさんだよ。

#195 お裾分け。

朝から玄関に大きなお裾分けが。 まるで花火玉のようなおっきな黒スイカ。

#191 乙女からの手紙。

忘れた頃にぽつりとくる、乙女な彼からの手紙。 わたしがベトナムから送ったハガキのお返事を、彼は旅先の大阪から。 少し酔っぱらった勢いで書かれたひょろひょろの文字は いつもより熱めのテンションで笑える。 SNSもやらない人。このブログの存在すら教え…

#190 やらないという選択。

「やりたくないと思っていることをしないという選択肢を取るのも人生の醍醐味だ」 と言うようなことを昔、よしもとばななが書いていた。 その言葉はずっと奥のほうにあって、最近ようやくそれを実行に移している。 乗り気のしない飲み会、行っても楽しいと思…

#189 行ったり来たり。

わたしの中の1人。 どうしようもないくらい面倒くさがりやで無気力、まったく動かない自分。 わたしの中のもう1人。 湧き出てくるエネルギーで恐ろしくまっすぐ突進していく自分。 この2人が激しく交互に入れ替わって今までのわたしが出来上がってきた。 も…

#182 息すること。

夕飯前のヨガクラス。 開け放った窓から入ってくる風を頬に、 田んぼから聞こえてくるカエルの大合唱をBGMに、瞑想。 ここでヨガに出逢って9ヵ月。 コンクリートの建物の中で、カタチだけのヨガをやっていた頃とは まったく別人の自分がここにいる。

#181 ぐちぐち。

制作に没頭したい、遊びに出かけたい、 そんな時こそ、はやる気持ちを押さえて、まずは家の中の役割を完璧にこなしましょう。 家での家事分担。我が家ではそれが最優先すべきこと。 この家で穏やかに暮らしていくには、その法律のようなルールを守る事がマス…

#178 ひとり登山部。

金曜の朝、隣街の「鳩吹山」というちっちゃな山にひとり登山部。 息切れしつつも喜ぶ体。 頂上でのんびりお弁当を食べて降りてきてもまだ午前中という幸せ。 来年はカタクリの花のピークの日に。

#177 畑と庭。

おばあちゃんの畑はきれいに耕されたばかりで、 おじいちゃんは庭で草と奮闘中。

#176 スタート。

朝の通勤時間。 今朝は黄色い帽子をかぶって、交通安全の旗を持って交差点に1時間立った。 カタチだけで続いている、地域のお決まりごと当番。 通勤の車、たまに通る散歩の人、自転車、それ以外は特に代わり映えのない風景。 でもなんだか気持ちの良い朝のス…

#174 探し物が、見つかりました。

それは、一番上の引き出しのごくごく手前から、出てきました。 薄々そんな感じで出てくるのだろうと思ってはいたけれど、 あまりにあまりな場所から顔を出したので、拍子抜けを通りこして笑いがやってきました。 一体どこを探していたと言うのだろう。 久し…

#173 外へ、外へ。

長年苦しんでいたアレルギー症状がようやくトンネルを抜けた感じ。 花粉&黄砂のまっただ中だと言うのに、今年は違う。 身体が軽いと心も軽い。 今まで閉じていた扉が開いて、自分の心が外へ外へと向かっている。 身体と心のバランスをとるために再開したヨガ…

#172 探しものは何ですか。

日記の更新がずっと止まってしまっているのは、最近写真を撮っていないからであります。 実はカメラが行方不明中。家の中のどこかから出てくると信じてはいるが、 3ヵ月も時間が経つと外で紛失した可能性をみとめた方がいい気もしてきた。 なんといい加減。 …