2014-01-01から1年間の記事一覧
駆け足で過ぎ去った夏。 しばらくあげてなかった写真を順番に。
本当に大切なことなんて、SNSにはほとんどないし、 本当に大切なことは、直接友達から伝わってくる。 本当に必要だったり面白いと思う情報なんて1割もあるのかな。 その他9割の、実にくだらないことに、どれだけ時間と無駄なエネルギーを費やしていることか…
「さよなら渓谷」 「ベロニカは死ぬことにした」 「わたしのハワイの歩き方」 「オテサーネク」
大好きな人たちと、思い出がいっぱい詰まった街から元気をもらって、 びっくりするくらい、さやわかで満ち足りた気持ち。 最近しばらく煮詰まっていた感が、どうやら完全に吹っ切れたようです。 ここに帰ってくることは、わたしにとってやっぱり必要。 確実…
CIBO MATTがいつの間にか10数年ぶりのアルバムをリリースしていた。 そして昨日は、京都METROに。 あと何日か予定を調整できていたら、行けていたのに… 多感な頃に聞いてた音楽は細胞が興奮するって、本当に本当だね。 その音と共に過ごしたいろいろな体感や…
教えることが上手い人というのは、 できない人の気持ちを理解してくれる能力もあるんだな。 だから、分からない人を上手く導いてくれる。
満開の桜も好きだけれど、わたしには少し華やかで眩しすぎて、 どちらかというと地面に落ちた花びらや、 散ってゆくはかない桜に惹かれるのだ…と、毎年春になると思う。
「たまたま」 2回以上観ると、よりいい。
去年、ピークを見逃した、鳩吹山のカタクリの花、今年はなんとか間に合った。 一面、紫の絨毯。 それより圧倒されたのは、カタクリに負けない人の数とカメラマンの数だったけど。 来年は、早起きして、下を向いていないカタクリの花を見に来よう。
こんなバタバタ久しぶり、という程に、3月は慌ただしく過ぎ去っていった。 家族の大変なことと、仕事とその他いろいろなことが これでもか、というくらい同時に重なり、家族全員が疲労困憊気味。 そんな中、3月10日に、甥っ子が誕生した。 3歳の姪っ子と産ま…
どんどんどんどん、次から次へ、流れてくる情報。 光の早さで飛び交う言葉。 その中から、わたしは何を必要とし、何を選びとるのか。
女の3人組はバランスが悪いし面倒くさい。 なるだけ3人組を避けていこうと心に決めたのは、小学5年生の時。 この定説がわたしの中から消えつつあるのは、大人になって嬉しいことの1つだ。 自立した大人の女の3人のバランスというのは意外と心地よく、楽しい。
「食堂かたつむり」 「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」 ようやく。これは、映画館で観たかった。 心の隙間のそのさらに奥の触れたところのない部分まで 深く深く浸透して刺激する、ピナ・バウシュの世界。 魂が、突き動かされる感覚。
富有柿が名産の本巣市の現場にて。 一面の柿の木畑を削って、一部を残して建った家。 リビングから見えるのは、柿の木と田んぼ、広い空。隣人なし。なんて贅沢! ずっとここで暮らしている人たちの前では わたしの興奮っぷりは若干浮いてしまうけれど、 地元…
市内の農園、動物たちとのふれあいスペースにて。 農園で揚げたてのコロッケをテイクアウトして、木曽川で食べる。 これ、わたしが決めた、地元スタイル。 ソースがないと物足りないくらいの、薄味がやさしいのです。
お正月から引き続き、妹と姪っ子がしばらく滞在中。 毎日にぎやかです。 赤ちゃんの頃から、子供というのは一丁前に 家族のメンバーの位付けみたいなものをします。犬みたく。 大人たちの空気を敏感に察知し、その人の扱われ方、 ふるまい方をいつも細かく観…
年始は毎年大勢の親戚を迎えいれたりで忙しく、慌ただしい。 おじいちゃん、おばあちゃんも体が自由に動かなくなってきたので、 机一つ移動するにも、一大事。親戚を向かえる準備のバタバタは年々増している。 一度でいいから、こたつで寝正月、というのを味…