2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

#027 映画メモ。

最近、部屋で観る映画を流し見しすぎてる気がして、 あんまりにも何も残っていないことが多い。 もうちょっと意識するためにも、印象程度の一口メモは残すことにしよう。 「青いパパイヤの香り」 50年代ベトナムの生活の様子が美しい。 じっとりとした湿度感…

#026 スケートリンク。

中之島の屋外スケートリンクで夜のアイススケート。 小学生の時以来だったけれど、以外と体は覚えていた。 30代女子2人、すっかり童心にかえる。 たぶん、明日あたり筋肉痛。

#025 からっぽの頭。

久々の徹夜が体にこたえる。 効率の悪くなった働かない頭には、やさしい音を。 Kan Daisuke の REGREEN と、miyauchi yuri のtoparch の2枚を エンドレスで聴きながら作業。 あったかいスープが飲みたい。今日は早く帰ろう。

#024 手紙。

久しぶりの友達から、手紙が届いた。 手紙というスローペースなやりとりが この上なくしっくりくる、貴重な男の子からの手紙。 彼の書く文字は、女の子の書くそれよりはるかにちっちゃくて女の子っぽい。 わたしはひそかにこの手紙を楽しみにしているのだけ…

#023 仕事中。

#022 しなやかな芯。

大阪市立東洋陶磁美術館でルーシー・リー展を観てきた。 ルーシー・リーの器=繊細というイメージがあったけれど、 実はダイナミックさと力強さも共存していた。 あの細い高台も、華奢でありながら不思議な安定感があって 本当に美しかった。見ていて楽しい…

#021 新しい朝。

元旦の岐阜は、2cmほど雪が積もった。 毎年繰り返されるこの光景を、当たり前に迎えられることが 喜びと感じるようになったのは、歳を重ねたせいか。 元旦の朝の目覚めがものすごくよかったせいで、 今年はなんだかいい1年になる気がしている。