music

#221 ちぼまっと。

CIBO MATTがいつの間にか10数年ぶりのアルバムをリリースしていた。 そして昨日は、京都METROに。 あと何日か予定を調整できていたら、行けていたのに… 多感な頃に聞いてた音楽は細胞が興奮するって、本当に本当だね。 その音と共に過ごしたいろいろな体感や…

#168 スニーカーともじゃ。

そういえば、その2。 この間の大阪滞在中、ベニー・シングスのライブに行った。 ビルボードでのライブは、いつも思うのだけれど チケットの値段の割に、あっという間に終わってしまい、 聴き終わった後も、まだまだ席を離れがたい思いになる。 いわゆるライ…

#150 夢うつつ。

アイリッシュハープとアコースティックギターのユニット、 tico moon のライブを聴く。 日曜の午後の別空間。 あやうく眠りの世界に行ってしまいそうになるところだった。 草原とか湖のほとりで聴いたら、もう現実とは思えない気持ちのよさだろうな。 今度は…

#139 偶然の重なった先。

純粋に、自分の興味の湧くままに出会った人や情報を頼りに足を運んだ先で 自分のチャンネルにぴったりくる、素敵!と思えるものに 出会えた時というのは、何とも言えない興奮がある。 まるで、何かの力に導かれてここにきたのだ、と思える 出会いがあるのは…

#132 変化していくこと。

ACO「LUCK」 ACOの9年ぶりのアルバムを聴く。 10代の頃と30代の今では、考え方はもちろん変わる。 好みも、自分が反応するもののトーンも変化する。 プロたちによってプロデュースされた、「普遍的な少女性」とか、 「普遍的な初々しさ」みたいなPOPミュージ…

#128 澄んだ声。

アン・サリーのライヴを聴く。 澱みのない澄みきった声に心洗われた。 心の中の余分なものがフッと外に出ていって、その分 新しいものを受け入れるスペースがちょっとだけ生まれたような気分。 歌はもちろんだけれど、ご本人自身がとってもチャーミングでか…

#113 秋の夜長。

細野 晴臣 「HoSoNoVa」 The Triplets of Belleville(Belleville Rendez vous sound track) 細野 晴臣の声って、じっくりコトコト時間をかけて煮込んだスープみたい。

#084 夏の湿原。

家族で山梨までのドライブ旅行の帰り。 長野県の白樺湖にある八島ヶ原湿原に寄った。 1万年以上の歳月をかけて、ミズゴケなどの植物が造り出した自然の造形美。 もともとは湖だったという。自然の成せる技のスケールというのは本当にすごい。 今でも年に1cm…

#052 フリマとマジック。

Social Kitchenの2階であったチャリティーフリマに 身辺整理をかねて出品した。 :W600 :W600 ブースに座りながらライブやパフォーマンスをみるのが新鮮だった。 プロ級のマジックショーを目の前で見て興奮する。 そこにいた全員が心を鷲づかみにされていた。…

#051 サニー。

TOWA TEI「SUNNY」 テイトウワ、2年ぶりのアルバム。 ものすごくよくて、1日中リピートしっぱなし。 The Burning PlainはPVもかなりいい。 水原希子、テイトウワのPOPな世界にはまるなあ。かわいすぎ。

#043 ひさびさタワレコ。

Nina Simone「Essential Collection」 Maia Hirasawa 「maia hirasawa」 Vampire Weekend 「Contra」←友達が勧めていて。良い。

#025 からっぽの頭。

久々の徹夜が体にこたえる。 効率の悪くなった働かない頭には、やさしい音を。 Kan Daisuke の REGREEN と、miyauchi yuri のtoparch の2枚を エンドレスで聴きながら作業。 あったかいスープが飲みたい。今日は早く帰ろう。

#011 まったりの晩。

日曜は京都の友達のカフェ、 Social Kitchenでのライブでまったりの晩。 菅大祐 × 石川奈都子 ライブ @ Social Kitchen 菅さんのやさしいギターのメロディーに、 写真家石川さんの写真映像が重なる。 眠りに落ちる寸前のようなふわふわとした感覚で 久しぶり…