diary
夕暮れの川沿いで、友達とヨガをする。 ヨガやウォーキングをがんばるのはいいけれど、 ご飯が美味しすぎて、毎食おかわりしてしまうのを まずは調整すべき。ということを薄々分かってはいる…。
部屋の中まで届く音。 ミンミン蝉の声、お隣さんの弾くピアノの音、 夏休みの子供たちの声、飛行機の飛ぶ音、 大工さんが木を切る音。
あっという間の1ヶ月。 今まで欲しかった時間を、全力で取り戻した感じ。 ぎりぎりまで予定をつめこんで、「引っ越し大丈夫なの?」と、 周りのみんなをハラハラさせてごめんなさい。 なんとか間に合いました。ありがとう。
みんな、ほんとにほんとにありがとう。 みんなに出逢えて、しあわせです。
今回のお目当てだった「みんぱく」こと国立民族学博物館。 みんぱくに行くなら時間をたっぷりとって行った方がいいよ、と 言われた意味がよくわかった。 展示数がすごくて、もっと丁寧にじっくり見たら丸1日はかかりそうな充実度。 特にオセアニア、アメリ…
天五商店街のフリマにて。 :W600 絵が得意な友達に似顔絵を描いてもらう。 5割り増しに仕上げてもらって大喜び。 中崎町の東の浪花町あたりも、たくさんおもしろいお店がある様子。 またゆっくり探索しに来よう。
平日が休みの友達と、久しぶりにゆっくり1日を過ごす。 お昼からワインをあけて、おいしい手料理をおなかいっぱいご馳走になった。 京都の街をたくさん歩いて、いろんな話をして、夜になってまた美味しいものを食べて。 平日にこんな過ごし方ができるなんて…
小さい頃からよく遊んだ、地元の大きな公園でピクニック。 昔は巨大に見えた遊具や彫刻も、今見れば以外と小さかったり。 深緑になる前の黄色がかった緑って、ほんとにきれい。
今までで、一番いい顔してた2人。 花嫁は奇麗になるって、ほんとだなあ。 こんなに涙した結婚式は、初めて。 本当に、本当に、おめでとう。
最近は、自分の部屋より過ごす時間の長い、会社で花を飾っている。 前までは、会社のビルの2軒となりに、小さな花屋さんがあった。 バラやガーベラなら、1本100円で買えていたのに お店を閉めてしまったのがかなり残念。 それからは、一番近い堂島のBRIGANTI…
今ほど、言葉というものを頼りなく感じたことはないな、と思う。 余震が日常の、普通じゃない生活を送る友達は、もう一周まわってしまって、 冗談混じりで近況を報告している状態。 かける言葉が見つからない。 普段とほとんど変わらず暮らすわたしの発する…
地上でどんなことが起こっていようと、それとは別に 確実に地球は回転していて、日本には春がやってきている。 となりのスーパーも開店して、着実に生活環境も 変わりつつある、4月のはじめ。
ここずっと何をしていても、関東の友達のことが気になってしょうがない。 当たり前だけど、それは自分だけではないし、ふさいだところで何の意味もないけれど。 栃木で余震と停電の中暮らす友達が、避難所に物資を配りに行くというので、 (ガソリンが手に入…
流れてくる事態のあまりの悲惨さに、同じ日本での出来事とは 思えないような感覚にすらなっていたけれど、 ネットを通じてリアルタイムに伝わってくる震災の影響を受けた 友達たちの声が、あまりにもリアルで、胸が痛い。 友達の通う美容院では、定休日の今…
:W600 春の訪れより一足先に、花粉到来。 たしか昔、この時期になると「砂嵐の中を歩いているようなものだから」 といってなぜかサングラスをかけて外を歩く営業さんがいた。 それ以来わたしも、春になるといつもよりメガネ装着率が高くなる。 かけていると…
すっかり看板猫になっていた、実は野良猫のマイケルくん。 しばらくぶりに行ったら、あったかい家庭に引取られていた。 さみしくなるけど、よかったね。
母、妹、姪、わたしの4人で、ちょっと早めのひな祭を祝う。 女の子って、いいね。 姪っ子、ひとまわり成長。たて抱きができるようになる。
ラフ撮影用の素材として、ケーキやさんに特別に作ってもらった ショートケーキ。 モデルとして活躍した後は、みんなの胃袋に収まるという ケーキとしては当然の行き先があったにもかかわらず、 そんな時間も余裕もなく、素材としてだけの命をまっとうするこ…
中之島の屋外スケートリンクで夜のアイススケート。 小学生の時以来だったけれど、以外と体は覚えていた。 30代女子2人、すっかり童心にかえる。 たぶん、明日あたり筋肉痛。
久しぶりの友達から、手紙が届いた。 手紙というスローペースなやりとりが この上なくしっくりくる、貴重な男の子からの手紙。 彼の書く文字は、女の子の書くそれよりはるかにちっちゃくて女の子っぽい。 わたしはひそかにこの手紙を楽しみにしているのだけ…
元旦の岐阜は、2cmほど雪が積もった。 毎年繰り返されるこの光景を、当たり前に迎えられることが 喜びと感じるようになったのは、歳を重ねたせいか。 元旦の朝の目覚めがものすごくよかったせいで、 今年はなんだかいい1年になる気がしている。
今年も残りあと4日。 もうちょっと待ってー、と毎年のように思う。 今年もちゃんと、歳をとりました。 残りの日々を、大事にすごそう。
お昼の時間に、年賀状書き。 向こうのテーブルにも、同じく年賀状を書く女性。 日本の年末。 今年は、25日までに出せるかな。
生後5日目の姪っ子、こはね。 よく眠る。 感動に浸ってる間もなく、奮闘の日々がもう始まっていた。 がんばれ、お母さん!
妹が、母親になった。 12月8日 16:43 2914gの女の子。早く会いに行きたい。
住んでいるマンションのすぐ横で、工事が進んでいる。 元駐車場がスーパーになると思うと、 工事の音がうるさくても、あまり気にならない。 勝手に我が子の成長を見守る母の気持ち。 来春2月か3月にオープン予定らしい。楽しみだ。
岡本にアトリエと住居を移した友人の家に遊びに行ってきた。 美味しいオムライスを食べながら、パリのお土産話を聞く。 パリで仕入れたばかりのビーズたちを、見せてもらった。 グラシン紙につつまれたデッドストックのメタルビーズたち。 この宝の山から、…
毎日をぼーっとやり過ごすことに変化をつけるべく、 今日からちょっとづつ、書き留めてみることにしました。