diary

#082 夕暮れ時。

夕暮れの川沿いで、友達とヨガをする。 ヨガやウォーキングをがんばるのはいいけれど、 ご飯が美味しすぎて、毎食おかわりしてしまうのを まずは調整すべき。ということを薄々分かってはいる…。

#079 新しい毎日。

部屋の中まで届く音。 ミンミン蝉の声、お隣さんの弾くピアノの音、 夏休みの子供たちの声、飛行機の飛ぶ音、 大工さんが木を切る音。

#077 引っ越しの朝。

あっという間の1ヶ月。 今まで欲しかった時間を、全力で取り戻した感じ。 ぎりぎりまで予定をつめこんで、「引っ越し大丈夫なの?」と、 周りのみんなをハラハラさせてごめんなさい。 なんとか間に合いました。ありがとう。

#068 サプライズ。

みんな、ほんとにほんとにありがとう。 みんなに出逢えて、しあわせです。

#062 万博記念公園_その2。

今回のお目当てだった「みんぱく」こと国立民族学博物館。 みんぱくに行くなら時間をたっぷりとって行った方がいいよ、と 言われた意味がよくわかった。 展示数がすごくて、もっと丁寧にじっくり見たら丸1日はかかりそうな充実度。 特にオセアニア、アメリ…

#060 浪花町あたり。

天五商店街のフリマにて。 :W600 絵が得意な友達に似顔絵を描いてもらう。 5割り増しに仕上げてもらって大喜び。 中崎町の東の浪花町あたりも、たくさんおもしろいお店がある様子。 またゆっくり探索しに来よう。

#057 excusez-moi!

平日が休みの友達と、久しぶりにゆっくり1日を過ごす。 お昼からワインをあけて、おいしい手料理をおなかいっぱいご馳走になった。 京都の街をたくさん歩いて、いろんな話をして、夜になってまた美味しいものを食べて。 平日にこんな過ごし方ができるなんて…

#049 新緑。

小さい頃からよく遊んだ、地元の大きな公園でピクニック。 昔は巨大に見えた遊具や彫刻も、今見れば以外と小さかったり。 深緑になる前の黄色がかった緑って、ほんとにきれい。

#046 晴れの日。

今までで、一番いい顔してた2人。 花嫁は奇麗になるって、ほんとだなあ。 こんなに涙した結婚式は、初めて。 本当に、本当に、おめでとう。

#045 花を眺める。

最近は、自分の部屋より過ごす時間の長い、会社で花を飾っている。 前までは、会社のビルの2軒となりに、小さな花屋さんがあった。 バラやガーベラなら、1本100円で買えていたのに お店を閉めてしまったのがかなり残念。 それからは、一番近い堂島のBRIGANTI…

#041 言葉。

今ほど、言葉というものを頼りなく感じたことはないな、と思う。 余震が日常の、普通じゃない生活を送る友達は、もう一周まわってしまって、 冗談混じりで近況を報告している状態。 かける言葉が見つからない。 普段とほとんど変わらず暮らすわたしの発する…

#039 かいてん。

地上でどんなことが起こっていようと、それとは別に 確実に地球は回転していて、日本には春がやってきている。 となりのスーパーも開店して、着実に生活環境も 変わりつつある、4月のはじめ。

#037 日々。

ここずっと何をしていても、関東の友達のことが気になってしょうがない。 当たり前だけど、それは自分だけではないし、ふさいだところで何の意味もないけれど。 栃木で余震と停電の中暮らす友達が、避難所に物資を配りに行くというので、 (ガソリンが手に入…

#036 今できること。

流れてくる事態のあまりの悲惨さに、同じ日本での出来事とは 思えないような感覚にすらなっていたけれど、 ネットを通じてリアルタイムに伝わってくる震災の影響を受けた 友達たちの声が、あまりにもリアルで、胸が痛い。 友達の通う美容院では、定休日の今…

#033 むずむず。

:W600 春の訪れより一足先に、花粉到来。 たしか昔、この時期になると「砂嵐の中を歩いているようなものだから」 といってなぜかサングラスをかけて外を歩く営業さんがいた。 それ以来わたしも、春になるといつもよりメガネ装着率が高くなる。 かけていると…

#031 幸せにね。

すっかり看板猫になっていた、実は野良猫のマイケルくん。 しばらくぶりに行ったら、あったかい家庭に引取られていた。 さみしくなるけど、よかったね。

#029 雛。

母、妹、姪、わたしの4人で、ちょっと早めのひな祭を祝う。 女の子って、いいね。 姪っ子、ひとまわり成長。たて抱きができるようになる。

#028 ああ、無情。

ラフ撮影用の素材として、ケーキやさんに特別に作ってもらった ショートケーキ。 モデルとして活躍した後は、みんなの胃袋に収まるという ケーキとしては当然の行き先があったにもかかわらず、 そんな時間も余裕もなく、素材としてだけの命をまっとうするこ…

#026 スケートリンク。

中之島の屋外スケートリンクで夜のアイススケート。 小学生の時以来だったけれど、以外と体は覚えていた。 30代女子2人、すっかり童心にかえる。 たぶん、明日あたり筋肉痛。

#024 手紙。

久しぶりの友達から、手紙が届いた。 手紙というスローペースなやりとりが この上なくしっくりくる、貴重な男の子からの手紙。 彼の書く文字は、女の子の書くそれよりはるかにちっちゃくて女の子っぽい。 わたしはひそかにこの手紙を楽しみにしているのだけ…

#021 新しい朝。

元旦の岐阜は、2cmほど雪が積もった。 毎年繰り返されるこの光景を、当たり前に迎えられることが 喜びと感じるようになったのは、歳を重ねたせいか。 元旦の朝の目覚めがものすごくよかったせいで、 今年はなんだかいい1年になる気がしている。

#020 気がつけば。

今年も残りあと4日。 もうちょっと待ってー、と毎年のように思う。 今年もちゃんと、歳をとりました。 残りの日々を、大事にすごそう。

#018 年末の風景。

お昼の時間に、年賀状書き。 向こうのテーブルにも、同じく年賀状を書く女性。 日本の年末。 今年は、25日までに出せるかな。

#016 実感。

生後5日目の姪っ子、こはね。 よく眠る。 感動に浸ってる間もなく、奮闘の日々がもう始まっていた。 がんばれ、お母さん!

#014 忘れない日。

妹が、母親になった。 12月8日 16:43 2914gの女の子。早く会いに行きたい。

#012 建設中。

住んでいるマンションのすぐ横で、工事が進んでいる。 元駐車場がスーパーになると思うと、 工事の音がうるさくても、あまり気にならない。 勝手に我が子の成長を見守る母の気持ち。 来春2月か3月にオープン予定らしい。楽しみだ。

#007 バラの似合う人。

岡本にアトリエと住居を移した友人の家に遊びに行ってきた。 美味しいオムライスを食べながら、パリのお土産話を聞く。 パリで仕入れたばかりのビーズたちを、見せてもらった。 グラシン紙につつまれたデッドストックのメタルビーズたち。 この宝の山から、…

#001 ことはじめ。

毎日をぼーっとやり過ごすことに変化をつけるべく、 今日からちょっとづつ、書き留めてみることにしました。