2011-01-01から1年間の記事一覧
何度も訪れたいお気に入りのお店が、少しづつ増えていくのは楽しいこと。 「街にはあるけれど、地元にはそんな場所はない。」なんて、思い込んでいたのは 街の真新しさしか目に映っていなかった学生の頃。 実際は、自分がいいと思えるモノや場所は 地方にも…
少し前まで真夜中を過ぎても聞こえていたセミの声が、 いつのまにかコオロギの声に変わっている。
「やわらかい手」 きわどい設定かと思いきや、かなり真面目によい感じ。 黒のジャンプスーツにナイスバディの、あのマリアンヌ・フェイスフルが… というショックがかなり大きいけど、だからこそ出せる 歳を重ねた女性のリアリティがあった。 いろいろ考えさ…
動きだすもろもろ。ほどよい緊張感。
今朝もまた、ブルーベリーの葉の上を見に行って、 ショックなことが判明する。 わたしがクモの子供だと思い込んでいたのは、 実はてんとう虫の子供たちだったらしい。 母と子の感動シーンが、180°変わって食物連鎖のシビアな一面に。 しかも、よくよく調べれ…
玄関先に生けたブルーベリーの葉の上で。 卵から出てくるベイビーたちの様子を見に来たお母さんグモ。 うわー、グロテスク… とビクビクしながらも、しばし観察。 至近距離の怪しいレンズに向かって警戒のポーズをとる。 小さくても、必死で子供を守る母のオ…
家族で山梨までのドライブ旅行の帰り。 長野県の白樺湖にある八島ヶ原湿原に寄った。 1万年以上の歳月をかけて、ミズゴケなどの植物が造り出した自然の造形美。 もともとは湖だったという。自然の成せる技のスケールというのは本当にすごい。 今でも年に1cm…
夕暮れの川沿いで、友達とヨガをする。 ヨガやウォーキングをがんばるのはいいけれど、 ご飯が美味しすぎて、毎食おかわりしてしまうのを まずは調整すべき。ということを薄々分かってはいる…。
「コクリコ坂から」古き良き時代の日本。 経験したことはないけれど、60年代の日本への 懐かしさと憧れのような気持ちは、確かに自分の中にあるみたい。
直島のネコ。そういえば島ではたくさん見かけた。
部屋の中まで届く音。 ミンミン蝉の声、お隣さんの弾くピアノの音、 夏休みの子供たちの声、飛行機の飛ぶ音、 大工さんが木を切る音。
白いご飯とお味噌汁。 なんでもないご飯がとっても美味しくてありがたい。 今ひんぱんに我が家の食卓にあがる、 おばあちゃんの畑で穫れたゴーヤとピーマンたち。
あっという間の1ヶ月。 今まで欲しかった時間を、全力で取り戻した感じ。 ぎりぎりまで予定をつめこんで、「引っ越し大丈夫なの?」と、 周りのみんなをハラハラさせてごめんなさい。 なんとか間に合いました。ありがとう。
引っ越し作業で出てきた、捨てられなかったもの。 イイホシユミコさんのお皿がはいっていた箱。 コーナー使いが素敵。
島のひとたちはとっても気さくで親切。 フェリーを1本乗り過ごした私たちに親身になってアドバイスしてくれたお兄さん。 島の魅力をアツく語ってくれたカフェの素敵な夫婦。 道ですれ違えば「こんにちは」の挨拶。 牛までわたしたちにあいさつしてくれた。
宿泊は、直島の民宿しおやにて。 鯛づくしの晩ご飯が最高だった。みんなもちろんご飯はおかわり。
今回行った中で一番よかった豊島美術館。 またいつか、今とは違う心境でここを訪れたら、どんな気分になるのか 確かめたい気がした。きっといつか戻ってこよう。
海 !!!
自然を目の前にしての開放感と、電動アシスト付きチャリのラクチンさへの 感動が相乗効果となって、みんなのテンションはマックス。 小学生に戻った気分で坂道を走る。 寄り道してみた横道で、新しい景色が広がる面白さ。
埼玉から岡山に住居を移した友人と5年ぶりの再会。 すっかり素敵なパパとママになっていた。 向こう岸に後楽園が見える橋のたもとのカフェで、夕日を見ながら晩ご飯。 岡山の環境は子供たちにとってもきっといいだろうなあ。 長女Mahaちゃんと1日半全力で遊…
みんな、ほんとにほんとにありがとう。 みんなに出逢えて、しあわせです。
「森山大道写真展 オン・ザ・ロード」@国立国際美術館
新長田でコンテンポラリーダンスを観る。 「Groundless-ground(s) 双子の未亡人」@ArtTheater dB Kobe Social Kitchenで初めて双子の未亡人のパフォーマンスを観たときの 印象が強烈に残っていたけれど、今回はお笑い系ではなくしっかりめ。 音響もよかった…
大阪にいる間に行ってみたかった落語。 「7時だヨ!8人集合」@天満天神繁昌亭 ずっと座布団上の落語が続くのかと思いきや、 前半ほとんどがコントのようなノリでいささか面食らう。 ああいうノリも、ありなのね。自由な感じ。
きょうだい揃って「六甲枝垂れ」という展望台を見に行ってきた。 六甲の風や太陽の熱エネルギーを活用して、自然と一体化した展望台。 バス→ロープウェイ→バスを乗り継いでいった甲斐があって、すばらしい体感だった。 入り口まで続く棚田のような石畳では、…
久々の太陽の塔を目の前に友達と大興奮。 芝生に寝転んで写真を撮りまくる。 「ここの芝生、ほぼ貸し切り状態!わたしたち以外誰もいないよ!」 とはしゃいでいたところ、遠くから警備員の声。 「芝生内は立ち入り禁止ですよー。出てくださーい!」 …どおり…