#108 映画メモ。

インセプション
「夢世界の階層」で実体験をする、という設定が面白い。
マトリックスと少し似たものを感じるけど、こっちの方がリアリティがあった。
そう言えばマトリックスはどんな話だったか全く覚えていない…。


あの日、欲望の大地で
シャーリーズ・セロンの演技は、観れば観るほど惹かれるものがある。
心に鍵をかけて生きた女性の、冷たさのある表情を見事に表現していた。
全体的に暗くてじっとり。好き嫌いが分かれそうな映画だけれど、わたしは嫌いじゃない。
ちなみにテイ・トウワのThe Buring Plainという曲は、この原題からとったらしい。
曲と映画には何も関係性はないらしいけれど。


アンフェア the answer
映画館にて。
ドラマも前回作も観ていないけれど、これはこれで楽しめた。
よく見ると、ストーリーにつっこみどころ満載だけれど、これはこれで。


autumn shadow